2022年11月23日(祝水)『10年後の自分あての手紙』タイムカプセル埋設式を執り行いました。
コロナ禍でも希望をもって未来に向かって歩んでいこうという思いを込めて、2020年から募集を始めた未来への手紙。三日月知事を筆頭に、県民の皆様から総数188通ものお手紙が集まりました。企画にご賛同、ご協力いただきました皆様に改めて御礼を申し上げます。
当日はお忙しい中、滋賀県や野洲・竜王・甲賀3つの市町から行政関係の皆様にご来賓を賜りました。加えてスペシャルオリンピックス滋賀の役員、理事、そしてアスリート・ファミリー・コーチも合わせて約40名の皆様にご参加いただきました。お忙しい中ご臨席賜りまして誠にありがとうございました。
皆様からお預かりしたお手紙は、信楽焼の壺に詰め、タイムカプセルとして希望が丘文化公園内に埋設いたしました。10年後、今よりもっとスペシャルオリンピックスが普及し、障害の有無に関わらずみんながスポーツを楽しめる社会になっていること、そして皆様が元気でまたお集まりいただけることを心より祈念しております。
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